公演情報
たけし軍団40周年記念プロジェクト「ウスバカゲロウな男たち」
<公演概要>
【タイトル】
たけし軍団40周年記念舞台『ウスバカゲロウな男たち』
【企画プロデュース】
つまみ枝豆(たけし軍団)、ダンカン(たけし軍団)
【原案】
宇都木基至
【脚本・演出】
広瀬格
【出演者】
ガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、松尾伴内、ダンカン、ラッシャー板前、グレート義太夫、井手らっきょ、柳憂怜/高崎翔太、夏目愛海 /大路恵美、古川悦史、土屋愛貴、虎太郎、小池惟紀/江口ともみ
【日替わりゲスト】
原田龍二(3月8日19時/9日19時)
温水洋一(3月10日15時)
木村祐一(3月10日19時)
松村邦洋(3月11日13時/17時)
六平直政(3月12日14時/17時)
【劇場】
シアターサンモール
住所:東京都新宿区新宿1 丁目19-10
【公演スケジュール】
日程:2023年3月8日(水)~ 3月12日(日)
3月8日(水) 19時00分
3月9日(木) 19時00分
3月10日(金) 15時00分/19 時00分
3月11日(土) 13時00分/17 時00分
3月12日(日) 14時00分/17 時00分
【チケット】
前売/8,000円 当日/8,500円
プレイガイド<カンフェティ> http://confetti-web.com/tap
一般チケット販売
2023年2月12日18時00分より販売開始
【公式サイト】
https://www.tap-1.jp/schedule/view/942
【お問い合わせ】
https://www.tap-1.jp/
【主催】
株式会社TAP
【あらすじ】
1000人近くの従業員を抱える中堅家電メーカーの創業者・松賀大作が逝った。
次期社長は創業時から会社を支えてきた役員8人から選ばれることとなったのだが、8人が8人全員「自分が社長に!」と主張しはじめたから役員会議は支離滅裂の大混乱へ・・・。
「商品開発の天才」「宣伝の神様」などと崇められる各役員であったが、社長になったら「社員の休みを年間200日に!」と主張する者、中には「カッコイイから一度社長と呼ばれたい!」という者まで出る始末・・・要するに経営者の資質は誰一人持ち合わせていなかったのだった。
そして、8人の渦巻く野望は創業以来の固い一枚岩にまでひびが入り始め、その結果会社存続の危機にまで発展していく事態へと・・・。
社長のイスを巡って繰り広げられる風景はまるで子供がそのまま大人になってしまったような錯覚さえ覚えるのだった。大爆笑とちょっぴりの涙のたけし軍団ワールドに名優チャールズチャップリンの『人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。』の言葉を思い浮かべていただけたら・・・こっちのもんだぜ!!