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舞台『DREAM BOYS』製作発表会見!和気あいあいで舞台成功間違いなし!!

King&Pinceの岸優太と神宮寺勇太が出演する舞台『DREAM BOYS』の製作発表会見が、11月5日都内で行われた。会見には、二人のほか、美 少年の那須雄登、岩﨑大昇、7 MEN 侍の中村嶺亜の3人も登壇。それぞれ会場からの質問に答えた。

NEWS & INFORMATION 2020 11/7 UPDATE

『DREAM BOYS(ドリームボーイズ)』は2004年、滝沢秀明主演のマジカルミュージカル『DREAM BOY』からはじまり、亀梨和也や玉森裕太、中山優馬らが主演してきたシリーズ。昨年、新たに引き継いだ主役の岸優太とライバル・チャンプ役の神宮寺勇太は、本番を迎える前に倒れたジャニー喜多川氏のビジョンを体現し、見事にその大役を果たした。舞台はもちろん大好評、2020年9月の再演も決まっていた。ところが、コロナ禍での公演中止。仕方がないとはいえ、キャスト&スタッフもさぞかし悔しい思いをしていたことだろう。

だが、エンターテインメントの灯は、確実に灯り続けていた。
King&Pinceの岸優太と神宮寺勇太の『DREAM BOYS』は、2020年12月~2021年1月と、年をまたいでの上演が決定! 『DREAM BOYS』の12月公演は初で、正月公演は14年ぶり。演出には堂本光一が正式に就任し、エターナル・プロデューサー ジャニー喜多川氏の想いを受け継ぐことになった。今回は迫力のボクシングシーン、アクロバットパフォーマンスに加え、新曲も4曲増え、よりミュージカル色の増したドラマティックな演出になる模様。

岸は、今冬の上演が決まった時の心境を「中止、そうなるだろうな…から、喜びが倍増した!」と嬉しそうに語る。そして「今年の『DREAM BOYS』は、例年とちょっと違った、新たな1年目の『ドリームボーイズ』なると思います。2020年の締めくくりと2021年のスタートを切れる。力をいれてスペシャルバージョンの素敵な『DREAM BOYS』にしていきたいです。この状況の中で、生のステージの素晴らしさを伝えたい。この作品によって、ファンの方の背中を押せたらと思います。全力でやり切らさせていただきます!」と熱さを見せた。神宮寺も「久しぶりにファンの皆さんと見つめ合いながら舞台に立てることを、すごく楽しみにしています。客席の1人1人に、セリフや歌、ダンス、すべてが届くように。その日家に帰って、“お腹いっぱい”って言ってもらえるようなパフォーマンスを届けたいです。今の時代、この経験があるからこそ、『DREAM BOYS』を通して新しい発見ができると思います。情熱あふれる僕たちの新しい『DREAM BOYS』を楽しんでいただけたら」と今の思いを語った。

今回、岸の弟役のユウトを演じる那須雄登は「僕にとって初めての『DREAM BOYS』。みなさんの期待以上のパフォーマンスができればいいなと思っています。1年目だと思わせないくらい、がむしゃらに先輩たちに食らいついていきたい。演技を一番見せたいです。頑張ります」。昨年に引き続き出演する中村嶺亜は「チャンプチームの一員を演じます。今回は7 MEN 侍のメンバーが全員出演するので今から楽しみ。内面の部分を自然に見せられたら。それは、瞳を見てくれれば伝わると思います!」。さらに、岩﨑大昇は「去年に引き続き、チャンプの一番弟子を演じます。7 MEN 侍と一緒にどんどん盛り上げて、かっこいいところを見せていきたいと思います。チャンプチームとしての貫禄や、チャンプとの関係性の部分を去年よりももっと引き出せたらと思っています」とそれぞれ意気込みを語った。

登壇者たちはみんな、真摯に質問に答えていたが、天然な感じのやりとりで何度も笑いがおこり、会見は終始、和やかな感じで進行した。岸と神宮寺が演出の堂本光一と打ち合わせしたという小一時間も、「え、コイチ時間? コウイチ時間!」と、岸の回答が図らずもダジャレになってしまったり。特に、堂本光一をリスペクトするあまりに、突然、岸&神宮寺が「僕たちの大好きなテッパン曲『Love is…』を一節!」と、KinKi Kidsの歌マネを始めたくだりでは、会場は大爆笑。しかもそのクオリティの高さ! (に、似てる…)と会場の誰もが笑いつつも思わず感心してしまったほど。

その堂本光一は、昨年、朝から晩まで誰よりも長く稽古場にいて、自身が20年間『Endless SHOCK』で培ってきたことを後輩たちに伝授した。
事務所の大先輩、東山紀之は、「板の上ではみんな一緒だから。先輩後輩は関係ない」と岸に伝えてきた。ジャニーズのタレントたちの舞台に対する熱い姿勢は、こうして後輩へと伝えられていくのだろう。

登壇している5人の様子を会見で見ているだけで、すでにチームワークの出来上がった、良い雰囲気が伝わってくる。再演だからというのもあるが、ちょっとしたツッコミなどのやりとりから、それ以上の、常日頃の彼らの関係性の良さが垣間見えた。舞台の上でも、そういうことはなんとなく客席に伝わるものだ。

これから、体も絞り、ドラマとしても深めていく作業になる。12月、このチームの新たな『DREAM BOYS』に出会うのが楽しみだ。

[公演情報]
『DREAM BOYS』
2020年12月10日~2021年1月27日 帝国劇場
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川
演出:堂本光一
出演:岸 優太 神宮寺勇太
美 少年(那須雄登・佐藤龍我・金指一世・藤井直樹・浮所飛貴・岩﨑大昇)
7 MEN 侍(中村嶺亜・菅田琳寧・本髙克樹・佐々木大光・今野大輝・矢花黎)
紫吹淳 鳳 蘭 樹里咲穂

 

★7 MEN 侍の本髙克樹と今野大輝が出演した『幸福王子』の舞台ルポ掲載!
『omoshii press オモシィプレスVOL.10』(『虎者』表紙)は、この会見同日11月5日より、絶賛発売中!


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