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江田剛(宇宙Six/ジャニーズJr.)、初座長『ザ・フォーリナー』ゲネプロ&囲み会見

NEWS & INFORMATION 2019 10/18 UPDATE

東京・三越劇場にて10月16日~23日まで上演されるSHY BOYプロデュース公演の第二弾『ザ・フォーリナー』。10月16日初日に先駆けて、舞台上での囲み会見とゲネプロが行われた。

ゲネプロの前に行われた囲み会見には、江田剛(宇宙Six/ジャニーズJr.)、高田翔(ジャニーズJr.)、徳山秀典、小島梨里杏、武藤晃子、我善導(ワハハ本舗)、清水順二のキャスト7人が衣裳をつけて勢ぞろい。単独初主演を飾る江田は「やっとこの日が来たかという気持ちです。待ち望んでいた初日で、キャストそれぞれが愛情をたっぷりと込めた作品なので、いろいろな人に観てもらいたいです。
三越劇場も初めてで素晴らしくて、この作品にあった劇場で、こういう劇場でできることをうれしく思います」と感慨深げに語った。

初めての座長です、というインタビュアーの言葉にも、喜びに満ちた表情。
江田「座長です(笑)」
清水「よっ!座長!」
江田「(笑)。ゼロ番に立って挨拶させてもらうことは、あまりないので、今も緊張しながら、みんなの愛を感じながら話しています。お芝居中は舞台上にずっといるんで、『座長ってこういうことか、はけないぞ!』と。みんなの芝居を観るのが楽しいですね。いちばん近いお客さんかもしれない」と満面の笑顔。

公開稽古の会見では、キャストたちから座長としての振る舞いを絶賛されていた江田。その時には、高田を食事に誘ったけれど断られた、というエピソードが披露されていたが、その後は?
高田「あの後、みんなでご飯にいきました!」
清水「でも高田くんが誘ったわけじゃない」
江田「オフィシャルでみんなで行きました」
清水「本番中に誘えよっ」
高田「地方公演もあるしね。地方誘います」
全員「東京だっていいじゃん!」
とキャストみんなから総ツッコミ。

海外発のハートウォーミングコメディに挑戦することについて、
江田「セットのどこを見てても面白いし、笑いは我さんが…」
我「何をおっしゃいますか!みんなで一つの舞台をつくるんですから。ちゃんと10歳にみえますでしょ。38歳にみえないでしょ?」
江田「ホント可愛いんですよ!」

江田との絡みでのセリフが多い徳山秀典は、
「僕がセリフ飛んでも、(江田を見て)この『セリフ変態』が覚えてくれてますから。普通の人ができないことをやる人を僕は変態と呼んでいて、ホメ言葉です。江田くんは『セリフ変態』で『本番変態』で『初座長変態』です。ちょっと間違えたら『徳山さん、あそこは…』とかいってくるし、ほかの人のセリフも全部覚えてる。もう、一人でやったらいいじゃないかって」
全員(笑)。
清水「そういう日もありますから。江田くんがひとりでやる日。スペシャル公演」
江田「ないないない(笑)! 」

公開稽古から2週間。すでにかなり仕上がっていたが、もちろん本番ではさらに進化がみられた。
江田「タイムもどんどん縮まってテンポもよくなってるんで、何倍も面白くなっています」
清水「後半はセリフがものすごく増えて、江田くんは『セリフの変態』から『セリフの野獣』になります」
小島「衣裳をつけるとガラッと雰囲気がかわって、(江田さんの)このスーツ姿をみると、チャーリーもかわいいだけじゃない、と感じますね。その印象が、どんなふうに変わっていくかみていただきたいですね。面白いだけじゃなくてヒューマンドラマの部分もあるので、注目していただきたいです」
高田「ヒューマンドラマ、まさにそのとおりです! みんなが笑っている中、僕はどちらかというと違うタイプの役なので、『うらやましいな』と思いながら見てて。ケガなく無事に終わればいいな、と思ってます」
江田「ポジティブに行こう! 楽しくね!」

ずっと下を向いていて、取材陣から、緊張してる?不安がある?と聞かれた高田。
高田「緊張も不安もないです。ただ、マイクが何本あるのかな…と思って」
江田「話に集中して!!(笑)」
高田「座長の背中を見て、頑張ります」
江田「いやいやいや。でも俺もまだ緊張してないんです。緊張しないのが逆にヤバい」
そういいつつも、江田の表情は自信があふれているように思えた。

脇を固める芸達者の武藤は、愛嬌のあるおばあちゃん役で「私、段取り多いんです。間違えても許してね」と、役柄そのままのキュートさでコメント。
ツッコミもボケもこなす30-DELUXの清水は、首元のタトゥらしきものを取材陣に指摘されると「タトゥ、役作りで彫ってきました」と軽く流して、「僕は高田くんとの絡みが多いんですが、高田くんと『座長を助けるぞ!』という意気込みで頑張っております。100頁の(ボリュームのある)台本で、特に、江田さん、高田さん、小島さんあたりのセリフ量が多いので、そこに注目していただきたいなと」と若者3人の頑張りをアピールした。

江田が所属するジャニーズJr.内ユニット「宇宙Six」は、ほぼ同じタイミングでメンバーみんなが順々に舞台に立ち、江田が宇宙Sixとしては最後の舞台スタート。
メンバーは観に来るか?の問いに
江田「来てくれるっていってました!」
清水「呼びかければ?」
江田「(キメ顔で)メンバーのみなさん、ぜひ、初主演、観に来てください。愛してます」
清水「(何かの)『メンバー』になってる人、みんな来るよ」
会見の締めは座長によるお役様へのメッセージ。「愛情がたくさんつまっているので、その愛に少しでも触れに来てもらえればと思います。劇場でお待ちしています!」

<物語>
アメリカ・ジョージア州の田舎町にあるとある宿。おしゃべり好きのおばあちゃんベティ(武藤)が切り盛りしているその宿へ、イギリス人の常連客フロギー(徳山)が、友人のチャーリー(江田)を連れてやってきた。仕事はSF雑誌の校正担当、妻の浮気相手は23人、内弁慶で話下手、自分をつまらない人間だと卑下するチャーリー。フロギーが軍の仕事のため、3日の間、彼はそこで一人で過ごさなければならず、他人から話しかけられるのも不安でたまらない。そこでフロギーが思いついたのは、チャーリーを外国人に仕立て上げること。そうすれば誰も彼に話かけないはず! 最初は難色を示したチャーリーだが、成り行きで外国人のまま、3日間を過ごすことに。宿には、牧師のデビット(高田)、その婚約者のキャサリン(小島)、その弟エラード(我)が滞在し、そしていかにも怪しげな不動産鑑定士オーエン(清水)が出入りする。しかもチャーリーは外国人で、言葉がわからないと思われているので、みんなチャーリーの前で本音を打ち明けたり、策略を練ったり。はたしてチャーリーは外国人として無事に過ごせるのか!? そしてチャーリーを待ち受けている運命やいかに!

ゲネプロでは、外国人に成りすますことになったチャーリーの、様々な姿を見せた江田。不安な時のおどおどした言葉使いと、シェイクスピアのセリフを引用するときにはちょっぴり芝居がかるセリフ回しに、チャーリーのキャラクターが垣間見える。

チャーリーが外国人を演じているせいでセリフの少ない前半は、あえてリアクションをしないように固めた笑顔や、ほかの人から見えない設定での本音の顔、フロギーとの電話で見せる困惑の顔など、その表情にも緻密な変化を見せた。

セリフが徐々に増え始めてからのチャーリーは、チャーミングという表現がぴったり。カタコトの外国人風セリフまわしには、稽古中にキャストみんなが言っていた「可愛い!」という言葉が腑に落ちる。

高田の演じた牧師のデビットは、表の顔と裏の顔のあるいわゆるオイシイ役どころ。婚約者を愛する一見人当りの柔らかな牧師像を見事に作り上げていた。
小島演じるキャサリンは、登場シーンからずっとエキセントリックでインパクトのある役。
小島は演技達者の揃うなかでも堂々と演じきった。チャーリーといることで徐々に感情が落ち着いていき、だんだんと共感を呼ぶ。ラストシーンではこの女性の賢さを感じることもできた。

徳山の文句なしに男としてカッコいいフロギー、我のちゃんと10歳に見える子役エラード、武藤の可愛いおばあちゃん役ベティ、清水の誰が見ても子悪党とわかるオーエン。ベテラン勢がきっちり芝居を固めることで、笑いも盤石。ハラハラドキドキシーンもあり、最後には心も温まる。あっという間の2時間だった。

公開稽古の写真を掲載したomoshii press vol.3 も好評発売中。ぜひ、書店等でチェックしてみて!

SHY BOYプロデュース『ザ・フォーリナー』東京公演/10月16日~10月23日三越劇場
愛知公演/11月9日~11月10日東海市芸術劇場
大阪公演11月20日~11月24日近鉄アート館
脚本:ラリー・シュー
翻訳:小田島恒志
演出:野坂実
出演:江田剛(宇宙Six/ジャニーズJr.)、高田翔(ジャニーズJr.)、徳山秀典、小島梨里杏、武藤晃子、我善導(ワハハ本舗)、清水順二(30-DELUX)

<お詫びと訂正> omoshii press オモシィ・プレスvol.3 にて、本文中に一部原稿に抜けがございました。
誤)初主演 → 正)単独での初主演 となります。
関係者および読者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

 

 

 

 

 

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