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『戦国BASARA vs Devil May Cry』公開ゲネプロ
人気ゲーム『戦国BASARA』と『Devil May Cry』がコラボレーションする舞台『戦国BASARA vs Devil May Cry』が8月20日、都内にて開幕しました。
NEWS & INFORMATION 2015 8/20 UPDATE
初日昼間の劇場で、公開ゲネプロと関係者舞台挨拶が行われました。
主演のダンテ役・鈴木拡樹さんは、「ちょうど稽古が始まったのが夏の熱くなる時期で、我々は夏をこの作品に捧げてまいりました。たくさんのお祭りがあるなか稽古で過ごしてきたので、祭りは多分誰一人行ってないと思います。今回のこの作品『戦国BASARA』が今年でちょうど10周年です。そういう意味で本当にお祭りですし、我々はこの作品、お祭りだと思って、そういう楽しさも皆さんに伝えられたらと思って取り組んできました。そして来年には、私が演じるダンテの『Devil May Cry』が15周年を迎えます。素敵な15周年を迎えるために、今回舞台化されていると思うので、『Devil May Cry』サイドとしてもこの作品を一緒に『戦国BASARA』とお祭り騒ぎで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶。
また、伊達政宗役・山口大地さんは「『戦国BASARA』が10周年を迎えるこういったタイミングで、今までになかったような異界から来た新しい『Devil May Cry』のメンバーが来て、これまでもたくさんの戦場を乗り越えてきた『戦国BASARA』のメンバーも成長して、そしてそれぞれの物語を完結させることがこの舞台で起こります。ここにはここにしかない物語が新しくできましたので、本日初日を迎えるわけですが、観にきてくださるお客様はその歴史をしっかり目撃していただけたらと思います。千秋楽まで頑張っていきますので、よろしくお願いします」と意気込みを語りました。
舞台挨拶後、ゲネプロを公開。『戦国BASARA』の舞台に『Devil May Cry』のメンバーが加わり、これまでのレヴュー色の強かった舞台『戦国BASARA』とはまた違う、物語性の高い新しい舞台を繰り広げました。
本作は8月30日(日)まで、アイア2.5シアタートーキョーにて上演されます。詳細は下記公式サイトをご覧ください。