宮本亜門発案のチャリティー・オークション開催

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宮本亜門発案のチャリティー・オークション開催

1月3日（火）より上演中のミュージカル『アイ・ガット・マーマン』の演出家である宮本亜門さんを中心にしたチャリティー・オークションが開催。シアタークリエにて、亜門さんをはじめ、亜門さんと交流のある俳優の皆さんのさまざまな出品物が展示されています。

NEWS & INFORMATION 2012 1/17 UPDATE

オークションは「東日本大震災」の被災者の方々の支援を目的に、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の一環として、宮本亜門さんの発案で開催されています。1月9日（月・祝）には亜門さんと「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表の西條剛央さんがトークショーを行いました。

西條さんは、ホームページとツイッターを使って必要な場所に必要な物資を届けるシステムを構築したり、復興に必要な重機の免許を被災者の方が取得する費用を募ったり、被災地にミシンと裁縫セットを送り被災者の方に商品を作ってもらう企画をたてるなど、さまざまな支援を行っています。

その活動を知った亜門さんが、メールを送ったことがきっかけで、今回のオークションにつながりました。

オークションには、亜門さんから直接連絡を受け賛同した俳優の皆さんから、多種多様な品物が出品されました。亜門さんが「人生で初めて衝動買いをした」という自動ピアノ、市村正親さんの描いた「靴」「ひまわり」の２点の絵画、石丸幹二さんのショルダーバッグ、井上芳雄さんのセーター、藤原紀香さん愛用のラバー時計（＋サイン付き本人着用写真）、佐藤隆太さんのデビュー舞台『BOYS TIME』のＴシャツなど、それぞれに思い入れのある品が勢ぞろい。