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「責任を全うして、全力で挑みたい」大貫勇輔が意気込みを語る
昨年初めて舞台化され話題を呼んだミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター ～北斗の拳～』が、この秋、再演される。9月6日、都内にて製作発表が行われた。
NEWS & INFORMATION 2022 9/9 UPDATE
製作発表には、大貫勇輔、平原綾香、May’n、小西遼生、伊礼彼方、上川一哉、植原卓也、上田堪大、清水美依紗、三浦涼介、福井晶一、永井大、石丸さち子(演出)が登壇。
まず12曲をスペシャルメドレーで歌唱披露。続いて、登壇者の挨拶と質疑応答が行われた。
初演に続き主人公ケンシロウ役を務める大貫勇輔は「一年を待たずに再演ができることをうれしく思っています。新しい人も入って、新しい演出も加わり、バージョンアップしたものが積み上がっている実感があります。僕がケンシロウをやることによって、何かを生み出さなければいけない。責任を全うして、全力で挑みたいです」と再演への意気込みを語った。
本作は9月25日より東京・Bunkamuraオーチャードホール、10月7日より福岡・キャナルシティ福岡にて上演される。
