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『DREAM BOYS』岸優太&神宮寺勇太が書き初め!今年の一文字は「革」「漢」
1月2日の行事と言えば、書き初め。現在、帝国劇場で上演中の舞台『DREAM BOYS』に出演中のKing & Prince・岸優太と神宮寺勇太が、新年に掲げる決意の一文字を巨大書き初めで表現し、改めて舞台の意気込みを語った。
NEWS & INFORMATION 2021 1/3 UPDATE
『DREAM BOYS』1月2日の昼・夜公演の合間にマスコミに披露されたのが、岸優太&神宮寺勇太の巨大書き初め。二人が2021年の決意を込めて、パネルに書ききった一文字だ。
岸が「革」。神宮寺が「漢」。その心は…。
岸「革命の『革』です。ライヴとかで、革命を起こすくらいにファンの方々を驚かせたい。そして、いつかは時代に革命を起こしたいです。そういう意味での『革』でございます」
神宮寺「オトコという字ですが、『漢』のほうが『男』よりも特別感がある。力強くて心が広いイメージがあります。去年から今年にかけて『DREAM BOYS』をやらせていただいて、後輩たちとの絡みも多いので、心を広く、『漢』を見せていこうかなと思っています」
さらに、今年の抱負として、岸は「今はコロナ禍で、コンサートの形が変わったり、ファンの方への届け方を模索しています。オンライン配信もそうですが、新しいことに挑戦して、直接会えなかったとしても、ファンの方を満足させたい。でも、一番は、会えることを願っています」とファンへの想いを述べ、神宮寺は、「2021年は、『磨き年』にしたいです。ダンスも歌も、体も、自分を磨いていきたいなと思います」と今年のテーマを宣言した。
歓声を上げたり爆笑したり突っ込んだり、会見の場を終始盛り上げていたジャニーズJr.のユニット・美 少年と7 MEN 侍のメンバーも今年の抱負を発表。公演中、岸と神宮寺の「お筋肉」に憧れた美 少年・岩﨑大昇の「オレもお筋肉つけてぇー! 大人になるので、体をしごいていきたい」や、年末『SASUKE』に出演した7 MEN 侍・菅田琳寧の「今年もたくさん運動系の番組に出演してかっこいいところを見せていきたい!」といった、マッチョな岸&神宮寺に続け!とばかりの抱負も飛び出した。
ほかにも、美 少年・那須雄登は「10代最後の年なのでいっぱいチャレンジして、いっぱい吸収したい。劇中で岸くんとのアドリブのシーンを頑張りたい」と語り、岸から「今のところ打率が低いからね(笑)」と突っ込まれる場面も。浮所飛貴は「2020年は芸能界を知れた年。もっと演技を磨いていきたい」、藤井直樹は「今年新成人になります。とにかく笑顔で元気よく、健康的に、みなさんにパフォーマンスを届けたい」、金指一世は「高校最後の年になるので、お仕事と勉強をしっかり両立させて頑張っていきたい」とそれぞれ語った。7 MEN 侍・中村嶺亜は「ファンの皆さんと7 MEN 侍のみんなで、いろんな新しいことに挑戦していきたい」、本髙克樹は「健康でいることが大事だなと実感したので、体を壊すことなく、健康でいたいです。King & Princeさんとまたコンサートでご一緒したい」、佐々木大光は「グループで唯一の10代なので、さわやかさを僕が注入していきます。フレッシュさをどんどん出して頑張りたい」、今野大輝は「去年は新しいことに挑戦する場面がたくさんありました。2021年はもっと刺激的な1年にしたい」と、思い思いに語った。矢花黎は「7 MEN 侍としてもいろんな方面で頑張っていけたら。7 MEN 侍は大喜利が苦手なので、2021年はそこを覆したい」と言いつつ謎かけに挑戦!「『DREAM BOYS』とかけまして、2021年の僕と解きます。その心は、ステージ上、で、僕、シング(ボクシング)……。頑張ります!」と笑いを誘った。
お正月公演ということで、美 少年と7 MEN 侍にしっかりとお年玉をあげた岸と神宮寺。「自分も先輩たちに頂いてきたので。さすがに1月1日から公演があるのにお年玉をもらえなかったら、自分が後輩なら『なんだよ、ケチくさいな』と思っちゃう(笑)」(神宮寺)、「実際は赤字だけど、みんなの笑顔みてたら、結果的には黒字でしたね。……って、ちょっといい人アピール(笑)」(岸)。そう言いつつも、登壇した美 少年と7 MEN 侍の全員から「ありがとうございまーす!!」と感謝されて、二人とも、ちゃかしながらも、まんざらではないような表情を垣間見せた。
最後にファンに向けて、岸と神宮寺がメッセージを語った。岸「コロナ禍で落ち込んでいる方もいるかもしれないけど、自分たちがとどけられるのはエンタメしかない。少しでも元気になってもらって、明日の活力、日々の楽しさを与えられるよう、全身全霊、ステージの上にぶつけたいと思います」、神宮寺「この『DREAM BOYS』は、ジャニーさんやたくさんの先輩方残してくれた大切な作品です。観に来てくださるお客さんにも感謝していますし、こういう世の中ですので、観に来られなかった方の応援のおかげでも、こうして幕が開けられるとことに感謝しています。僕たち、千秋楽まで体調を崩さずに頑張るので、応援よろしくお願いします!」。
この状況で舞台を続けることの大変さを誰よりも痛感している岸&神宮寺だからこそ、カンパニーのメンバーと共に、文字通り千秋楽まで一公演一公演、大事に演じてくれるに違いない。
[公演情報]
『DREAM BOYS』
2020年12月10日~2021年1月27日 帝国劇場
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川
演出:堂本光一
出演:岸 優太 神宮寺勇太
美 少年(那須雄登・佐藤龍我・金指一世・藤井直樹・浮所飛貴・岩﨑大昇)
7 MEN 侍(中村嶺亜・菅田琳寧・本髙克樹・佐々木大光・今野大輝・矢花黎)
紫吹淳 鳳 蘭 樹里咲穂
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