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ミュージカル「ファントム」開幕! 加藤&城田のWファントムが、何やら耳打ち!?

11月9日(土)、東京・赤坂ACTシアターにてミュージカル「ファントム」が開幕。前日となる8日(金)、同劇場にて、城田優、加藤和樹、愛希れいか、木下晴香、廣瀬友祐、木村達成が登壇して初日前会見が行われた。(文/小柳照久、撮影/笹井タカマサ)

NEWS & INFORMATION 2019 11/10 UPDATE

まず劇場に入ると、ロビーには作品の舞台となるフランス・パリをイメージした街灯やオルゴールが飾られており、観客は場内に入る前から「ファントム」の世界観を楽しむことができる。また上演前には、神尾佑演じるルドゥ警部の軽妙なアナウンスや、出演者による場内パフォーマンスが行われ、観客の期待感を高める。

本作は、フランスのベストセラー小説「オペラ座の怪人」を原作とするミュージカル作品。怪人ファントムの人間像に焦点をあてたストーリーと独創的な楽曲で世界中の人々を魅了し、愛され続ける名作が、類い稀なる実力を兼ね備えたキャスト・スタッフの集結により“新演出版”として誕生する。

今回の上演では、2014年にファントム役を務めた城田優が演出に挑戦。主演と演出の両方を担う。
そんな初めての経験について城田は、『個人的には、緊張や不安がある』と話しつつも、『最高のクオリティーを作りたいがゆえに葛藤した。出来ることはやったので、作品としては2019年間違いなく一番輝かしくて、夢の世界で、愛に満ちていて、希望と絶望が入り交じった、最高のエンターテインメントが出来たと、自負しています!』と、輝く瞳で自信を見せた。

“演出家・城田優”はどんな存在か。と聞かれた加藤が、
『素晴らしいです!こんな素敵な人は世の中にいないと思います!』と即答すると、隣の城田が嬉しそうに笑う。
続けて加藤が、『皆で(城田を)信じてやってきました。沢山の人を引っ張る力、人としての力、演出家としての力がある人。本当に心強い』と答え、周りのキャスト陣もうなずく。城田を筆頭に、強い信頼関係が築かれたカンパニーだということを強く感じた瞬間だった。

何やら城田が加藤に耳打ち。会場からはクスクスと笑い声が。

本作のヒロインとなるクリスティーヌ役を演じる愛希と木下も、『愛に溢れた方』『頼もしい背中を見ながら、必死でついて行きたい』とコメントした。

『パワフルにエネルギッシュにカンパニーを引っ張ってくれる姿に、感動として、尊敬しています。初日の幕が開いたら、お客さんはもちろん、まず始めに城田優を感動させたい』と話すのは、クリスティーヌに想いを寄せるシャンドン役の廣瀬友祐。

『城田さんのどこに一番感動しましたか?』とのインタビュアーからの質問に、『鼻の高さ…?』と答えるとキャスト陣含め会場中が爆笑!
『入るところからやり直してもいいですか!?(笑)』(城田)
『冗談です!(笑)気を遣いつつも、自分のプランを皆に平等に訴え続ける姿は凄いと思いました!』(廣瀬)
続く2人のやりとりから伝わってくる仲の良さが、微笑ましかった。

廣瀬とWキャストでシャンドン役を努める木村は、『いつもニコニコして現場にいてくださる、凄く心が広い方。“考えるな、感じろ!”って常に投げかけてくれる』と話す。


この、“考えるな、感じろ!”精神、“形”で作る芝居ではなく、“心”で作る芝居にしたい。というのは、城田が大切にしている今回のテーマだという。
確かに、『ミュージカルをあまり見たことがない方に、もっと劇場に足を運んで欲しい』と日頃から訴えているイメージのある城田。今回は劇場の内装から丁寧にこだわり、見渡す限り城田の“愛”で溢れている。

登壇したキャスト陣から次々と褒め言葉を浴びた城田は、『身と気が引き締まります』と少し恥じらいながらも力強くコメントし、『自分としては不安もありますが、早く皆さんに観ていただきたい!この裏腹な2つの感情があって、不安で壊れそうです(ミュージカル「エリザベート」から引用)』と木村の方を見て話す。
『作品が違う!』と木村に突っ込まれて、『ごめんごめん(笑)』と城田が笑い、続く様に全員が笑顔になる和やかな雰囲気からも、とても良い環境で作られた作品であることが伺えた。

最後に本作の見所についての質問には、演出・主演の城田が代表してコメント。
『感じる芝居、感じる歌、皆様の胸に届く沢山の“愛”の形が詰まった作品。僕が、大好きで愛が溢れる作品をどう描いたのかを劇場で体感していただきたいですし、キャスト・スタッフ達の素晴らしいエンターテインメントを是非楽しみにしていただきたいです!』

多くの人の“愛”に包まれて誕生する新たな物語の世界へ早く飛び込みたい!と、胸がウズウズさせられた会見だった。

『ファントム~もう一つのオペラ座の怪人~』
東京公演/2019年11月9日(土)~12月1日(日) TBS赤坂ACTシアター
大阪公演/2019年12月7日(土)~16日(月) 梅田芸術劇場 メインホール
脚本:アーサー・コピット
作詞・作曲:モーリー・イェストン
原作:ガストン・ルルー
演出:城田 優
出演:加藤和樹/城田 優(Wキャスト)、愛希れいか/木下晴香(Wキャスト)、廣瀬友祐/木村達成(Wキャスト)、岡田浩暉 他
お問い合わせ:
東京公演/梅田芸術劇場 0570-077-039
大阪公演/梅田芸術劇場メインホール 06-6377-3800

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