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『リンダ リンダ』の製作発表記者会見

5月8日、東京・imagineスタジオにて、KOKAMI@network vol.11『リンダ リンダ』の製作発表記者会見が開かれました。

NEWS & INFORMATION  2012 5/9 UPDATE

2004年、劇作家・演出家の鴻上尚史さんが、ミュージカル『マンマ・ミーア!』に触発されて生み出した音楽劇『リンダ リンダ』。
『マンマ・ミーア!』がABBAの曲で構成されているのに対して、『リンダ リンダ』は、タイトルが示すとおりにもちろん、ザ・ブルーハーツの曲のオンパレード! 当時、日本版カタログミュージカルの走りとして話題を呼んだこの作品が、2012年6月いよいよ待望の再演となります!

前回公演の楽日から、再演を考えていたという作家・演出の鴻上尚史さん。ちなみに好きなザ・ブルーハーツの曲は「人にやさしく」

初演から8年の歳月を経て、東日本大震災を経験した今、改めて夢を見続ける力の意義が問われています。『リンダ リンダ』はそんな現状から目覚めさせるような物語です「ロックが永遠の反抗、持続する抗議だとすれば、本当のロックとは何か?本当の反抗とは何かを考えた作品」だという鴻上さん。

初演以来再登場の松岡充さん。この作品以来、舞台での活躍もふえました

キャストには、本作品の初演で舞台デビューを果たし、いまや数々の舞台でも主演を張るミュージシャン、SOPHIA松岡充さん、そして、ザ・ブルーハーツがきっかけで歌の世界を志したという、ミュージカルスター伊礼彼方さん。可憐な姿に天然っぽさが魅力の演技派女優、星野真里さん、人気小劇場の劇団鹿殺しから異色の俳優丸尾丸一郎さん、ミュージカルコメディからシリアスな芝居までパワフルにこなす高橋由美子さん、そして、第三舞台時代からずっと鴻上ワールドを支えてきた大高洋夫さんら、個性豊かな面々がそろいました。

すでに松岡さんとのコンビネーションもバッチリの伊礼彼方さん

松岡さんが「始めてあった人たちとは思えないくらい稽古も楽しく和気藹々とやってます。あんまり楽しくて、このまま進まないんじゃないかって思うくらい(笑)」と言っていたように、カンパニーの仲の良さは会見場でも十分垣間見ることができました。
伊礼さんが「僕はブルーハーツの曲に出会って音楽を始めたんで・・・」といえば、松岡さんさんが「あれ、SOPHIAじゃなかったっけ?」。伊礼「あ、そう、SOPHIAの曲に出会って、音楽をはじめました・・・って!」とノリ突っ込み。

松岡さんが「稽古場では、(高橋)由美子姉さんが、牛耳ってるので…」とふれば、すかさず高橋さんが「私は牛耳ってませんっ!!」。松岡充さんと伊礼さんの掛け合いを中心に、鴻上さんやキャストのみなさんが突っ込みを交えて、笑いが起こりっぱなしでした。

星野真里さん。伊礼さんから「同じ歳とは思えない!かわい~!!」との声が

 「音楽をやっているという役ですが、役柄とリンクしますか?」という質問に、「自分も田舎でインディーズバンドをやっていたのでめちゃめちゃリンクしますね」という松岡さん。「いまとなってはブルーハーツがうらやましいですね。鴻上さんのようなファンがいて。SOPHIAにも第2、第3の鴻上さんのようなファンが現れてほしいですね」と鴻上さんをリスペクトした発言も飛び出しました。
するとこの松岡さんのコメントに、鴻上さんが突然、「解散しなきゃだめだよ!新曲出しちゃダメ」。松岡「解散して、また復活っていうのはだめですか?」。鴻上「ダメダメ、解散しなきゃ!」。…鴻上さん、SOPHIAに解散をすすめないでくださいね!

劇団鹿殺しの丸尾丸一郎さん。どんな爆弾を繰り出してくれるか!?

一方、伊礼さんは「僕は音楽に挫折した組なので、音楽で役と共通するというより、意固地に決めた道を進んでいくっていうのが、僕の演じるケンという役と似てますね。僕も三十路を迎えて大人になりましたから、ずいぶん変わってきましたけど、10代20代のころは、何があってもこっちの方向だと決めたらゆずらなかったところがありました」

頼りになる姉御!? 歌も演技も安定感のある高橋由美子さん

出演者の方々に、「ロックが永遠の反抗」ということで、オモシィからも皆さんに「自分なりの反抗」を質問してみました!
伊礼「大人になりたくないという、10代の気持ちは消えなくて、たまに反抗的なことも言ったりしますけど・・・最近は…ないです」
星野「私は私なりに好きなものがあって、周りの方が抱くイメージは違うと思うのですが、黒の服とか、真っ赤な口紅とか、この舞台の衣装のようなものが好きで。周りがどう思おうがかまわず、自分は自分の好きなものがあるぜ!というのが小さな反抗です」
丸尾「僕は劇団で脚本を書いているのですが、演出家に対して、稽古場で、“嫌だ、違う!”と反抗してます」
高橋「反抗というか、どの現場でも戦いはあります。前を向いて戦っていくこと」
大高「“ナビ”に反抗してます。右に曲がってください、といわれると“イヤた”って直進します」
鴻上「最近コンビニなどで、手をへその辺りにおいて深々と礼をするのが、はやっているようで、“お前は執事か!”と毎回心の中でつっこんでます」
ちなみに、松岡さんの答えたキワドイ(?)エピソードは、鴻上さんから、「それ、使えねーだろ!」とつっこまれておりましたので、ここでは控えることにします(残念!)。

鴻上さんの舞台には欠かせない、盟友・大高洋夫さん

ガッチリ絆ができあがっている『リンダ リンダ』カンパニー。公演は、2012年6月20~7月22日東京・紀伊國屋サザンシアター、7月28日~30日大阪・森ノ宮ピロティホール、8月2日~3日福岡・ももちパレスにて行われます。
(文・中村恵美)

盛り上がっている会場の様子(左から上:伊礼さん、松岡さん。下:星野さん、丸尾さん)

 

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