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インタビュー & 特集

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INTERVIEW! ドラマ、映画、そして初めてのミュージカルへ 池田純矢さん part2

『海賊戦隊ゴーカイジャー』で6人目の戦士・ゴーカイシルバー/伊狩鎧を演じてきた池田純矢さんに、『ゴーカイジャー』と映画『犬の首輪とコロッケと』(沖縄国際映画祭出品作品)、そして4月に上演されるミュージカル『薄桜鬼』について、お話をうかがいました。

(写真/笹井孝祐 取材・文/臼井祥子)

INTERVIEW & SPECIAL  2012 2/29 UPDATE

●今年は初めてミュージカルにも出演されます。『薄桜鬼』はもともと知っていましたか?

ゲームはやったことがなかったんですが、アニメは知ってました。早乙女太一さんが主演した舞台もDVDで、ですが観ています。

僕はけっこうアニメが好きで、アニメ『薄桜鬼』で土方歳三の声をやっている三木眞一郎さんと、藤堂平助をやっている吉野裕行さんの声がカッコいいなと思って観ていたんですよ。そうしたら僕が、藤堂平助を演じることになった。

●原作付きの作品ならではの難しさもありますね。

アニメやゲームが原作の舞台は初めてです。きっと原作のファンの方は不安に思われると思うんですよ。僕はあんなに、目が大きくないし、「イメージじゃない」って思われる方もきっといると思います。小説が映画になったら「小説のほうがよかった」って思う方がいるだろうし、漫画がアニメになっても「声のイメージが違う」って感じる方がいると思う。アニメが実写になってもそうですよね。その気持ちは僕自身アニメが好きだからよくわかる。

でもそういう方にこそ観にきていただきたいなと思うんです。すでに完成されているキャラクターで、そのキャラにファンの方がたくさんいる。それを僕が演じる。それを僕は、その完成されたキャラクターを一度こちらに頂いて、自分の体や声や顔、自分の芝居で、新しい藤堂平助というキャラを形成して、お返しする、というふうに捉えています。

それによって僕は、ゲームやアニメの中だけでは表現しきれないキャラの重みや深みとか、『薄桜鬼』っていうストーリーの新しい見せ方とか、そういうものを表現したい。それで「ミュージカルを観てもっと好きになった」「初めて『薄桜鬼』を知って、アニメを観たくなった」「ゲームをしたくなった」って思ってもらえたら一番だと思っています。だから原作ファンの方にも観にきていただきたいです。

●稽古はこれからですか?(取材は2月上旬)

はい。人前で歌を歌わせていただくのは初めてなので、これが今回一番の難関になると思います。人様に聴いていただける歌にしないといけないから、死ぬ気で頑張らないと。

ミュージカルって、すごいですよね。表現の仕方が一通りじゃない。芝居も歌もダンスも、ミュージカル『薄桜鬼』の場合は殺陣もあって、それを全部使って、一つのキャラクターにしてみせないといけない。となると、歌もちゃんと歌えなきゃいけないし、ダンスもやったことないんですが、ちゃんと踊れなきゃいけけないし…。本当に死ぬ気で頑張ります!

●池田さんはドラマ、映画、舞台と、活躍の場所を広げていますが、目標にしている俳優さんはいますか。

こういう芝居をできたらなと思っているのは香川照之さんです。それから、阿部サダヲさんや西田敏行さん、生瀬勝久さん。香川さんが以前おっしゃっていたんですが、「お芝居ってエンターテインメントなんですよね」って。

もちろんリアルに演じるのはすごく大事なことなんだけど、100%リアルで演じてしまったらつまらない。やっぱり役だから、ファンタジーとして脚色したい。「キャラクター」でありたい。視聴者や観客に「こんなやつ絶対いないよ」って思わせたら勝ち。絶対いないよって思いながら心のどこかで「でも、こんなやついそう」「いるいる、こんなやつ」って思わせたらもっと勝ち、って。

それを聞いたときに、「僕はそういうことがやりたいんだ!」とすごく思いました。

そんなことをリアルでやる人はいない。自然じゃない。でもその作品の中では自然に見えちゃう。そんなことしそうって思わせちゃう。そういうお芝居がしたいんです。

●最後に俳優として、今年の目標を教えてください。

なかなか難しいことなんですけど、一つ大きな作品が終わりを迎えて、また新しい挑戦が始まるので、当面は目の前の目標に向かって全力で頑張ることです。

それと、僕は役者というか、エンターテイナーとしてみんなを楽しませたいという気持ちはあるんですけど、逆にすごくエネルギーをもらってる。ファンの方や視聴者の方に「面白かった」とか「頑張れます」とか言っていただくと「逆なのにな」って思うんです。僕が元気をもらってる。いつもいつも励まされてもらってばっかりなんです。

だから今年は、少しでも多くの人に返したい。「頑張ろう」とか「明日が楽しみだな」とか「今日の晩ごはんなんだろうな」とか、小さなことでもいいから、そういう気持ちをあげられるようになりたいと思います。

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[プロフィール]
池田純矢
いけだ・じゅんや
1992年10月27日 大阪府出身
2011年、舞台abc☆赤坂ボーイズキャバレーSpin Off『ゲネプロ!』、ニコニコミュージカル 『ココロ』の2本の舞台を経て、『海賊戦隊ゴーカイジャー』にレギュラー出演。2012年1月に映画『犬の首輪とコロッケと』が公開。また2012年4月からミュージカル『薄桜鬼』斎藤 一 篇に出演する。
公式ブログ●http://ameblo.jp/ikedajunya-blog/
生写真など初の池田純矢公式グッズが発売中!
お買い求めはhttp://shop.picturei.jp/junya/

[公演情報]
ミュージカル『薄桜鬼』斎藤 一 篇
2012年4月27日(金)〜5月8日(火)
脚本・演出:毛利亘宏
音楽:佐橋俊彦
出演:松田凌、廣瀬大介、吉田仁美/池田純矢、小野健斗、宮崎秋人、天野博一、森大、柏木佑介、江戸川卍丸、清水順二(30-DELUX)/鈴木勝吾/矢崎広
問い合わせ:株式会社マーベラスAQL ユーザーサポート0120-57-7405
http://www.maql.co.jp/special/m-hakuoki/

 

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