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第16回ゲスト「川尻恵太のオレ哲学」第1週

2017-0419_0013連載対談「川本成のオレ哲学」(略してオレ哲)。16回目のゲストは、ホスト川本成さんと公私ともに大の仲良し、川尻恵太さんです。様々な舞台で活躍中の川尻さん、10代からの波瀾万丈な経歴をこの機会に改めてじっくり伺いました。第1週目は、故郷北海道から、東京へ出てくるまでのお話をたっぷりと!(撮影/須田卓馬)

COLUMN  2017 8/19 UPDATE

川本やっと川尻恵太くんに登場していただくことになりました! 最も仲の良い人の1人だね。そんなわけで川尻くんの持論とか哲学を聞きたいなと思います。まあでも、仲良すぎてね、公私共に。

川尻そうですね。なかなか仕事の話をすることってないですもんね。

川本::仕事の話をする時も遊びの話に持っていくからね。

川尻::あんまり境界線がないですよね。

川本::僕にとっては、境界線がない数少ない人の1人かな、という感じなんですけど。もう知り合って何年かな?

川尻::時速246億の『記憶メモリン』が最初ですよね。

川本::『記憶メモリン』が2010年だから7年だ。でも7年しか経ってないんだね。

川尻::そうですね。そう考えると出会ってから半分以上、年越しを成さんの家でしてるんですね。

川本::大晦日、もう何年も一緒に過ごしてるよね。役者仲間10人くらいで、年明けて近所の神社行って。もう何年も一緒にね。

川尻::おでん食べて、みかん食べて。そんなことでも続けてないと案外疎遠になったりしますからね。

川本::仕事してても会わない人とは全然会わなくなったりするしね。そういう中でホントに随分お世話になってますよ。相当飲みに行ったもんね?

川尻::そうですよ。僕はそれで痛風になっちゃった。

川本::どうですか、痛風の具合は。なんか柔らかそうな靴、履いてますけど。

川尻::まあでも、薬、飲んでるから、普通に酒を飲んだりしますよ。

川本::まだ30代だよね?

川尻::36です。

川本::36! まだ若いんですよねー、川尻君は。でも痛風になっちゃって。オレの子どもが産まれる前までは、仕事終わって帰りの電車で、大概川尻君にLINEしてたよね。

川尻::沿線が同じですからね。

川本::川尻君がすごいのは、何をしてても、大体「いいですよ」って言う。

川尻::(笑)。

川本::今日は東京にいないっていう時以外は断ったことがないと思うな。

川尻::はい、行きますね。

川本::それでいて、台本の締め切りとかバンバン抱えてるのに、やってる。謎だよ。どこでやってるの? だって飲む時は飲むし、誘ったら絶対来るじゃん。いつ書いてるの?

川尻::飲んでる時、トイレ行ってるじゃないですか。

川本::うん。

川尻::あの時ですよ。

川本::(笑)ウソだよ! だって酔っぱらってるから、帰っても書けないでしょ?

2017-0419_0466

川尻::酔っぱらってるから一回寝ますけど。寝て起きて書いてます。

川本::でも1ページ2ページのペラのやつじゃないでしょ?

川尻::はい。

川本::台本てことは40ページとかあるでしょ? その辺改めて聞きたいんですよ。どうしてるんですか?

川尻:追いつめられてます、常に

川本::いつもアイディアが湯水のごとく湧いてるイメージがあるんだけど。

川尻::うーん、いやぁ、どうですかね。でもホントに、トコロテン方式で、2ヶ月後に締切のもののことをなんとなく考えといてストックしてあるんです、多分。

川本::多分、てことは無意識に?

川尻::まぁ、あんまりそうやって決めてはやってないですね。で、2ヶ月後になったらそれを書きながら、また2ヶ月後のことを無意識に考えてるから、その時に考えなきゃいけないってことはあんまりないんです。

川本::じゃあ、すごい正しい人なんだね。宿題を夏休みの最後の日までやらないってことはないんだね。

川尻::締め切りはできるだけ守りますね。でも書くのはギリッギリまで書かないです。

川本::でも書き始めたら早いでしょ?

川尻::そうですね。

川本::一緒にやった『Fruits』っていう作品のとき、なんとなくペラの何枚かの本を読み合わせしたでしょ。それで、読み合わせして川尻君が「大体わかりました」って言って、その後飲みに行って。そして、次の日にもう80ページできあがってた。いつ書いたの?って聞いたら、「昨日書きました」って言ってて。「えー!?」って感じ。

川尻::(笑)。

川本::すごいよね。早いよね?

川尻::そうですね、早いって言われますね。

川本::迷わないの? 迷うよね?

川尻::自分が演出するものに関しては、書いちゃって稽古場で直せばいいやぐらいには思ってるんですよ。なので、これで決定という感じじゃないんですけど。

川本::仮?

川尻::仮であってもいいかなと思って書いてますけどね。誰かにお渡しする時はちょっと考えますけど。

川本::それでいて、最近もやっぱり川尻君の頭の中はどうなってるんだろうって思うところがあって、ディテールが細かいですよね。パインソーで去年やった作品あるじゃないですか。

川尻::はい、「miLe」。

川本::超能力的なものが芽生えたスーパー人類、例えば、相手を四次元に飛ばしちゃう能力が出てきちゃったやつとか、突然変異でそんなスーパー人類がちょこちょこ出てくる。そうすると、普通の人類よりもその人類の方が能力が長けてるから、その両方で生き残り戦争になっていくという話だったんだけど、そのディテールが細かかったのね。

川尻::はいはい。

川本::どうやって考えるの? でも元々好きだよね? そういうジャンルが。

川尻::そうですね。割とああいう、ヒーローものとか好きですね。というか、中二病的なの好きなんですよ

川本::そうだよね。あれはなに? 自分の中でアイディアをストックしとくの?

川尻::パインソーってセクシャルな題材を扱うことが多いんですけど、続き物をやりたいってなった時に、じゃあちょっとヒーローものがいいかな、と。“ホルダー”という能力を持ってる人達の話を書いたものに、プラスちょっとセクシャルな、能力を持つ代わりに性行為をすると死ぬっていうのを最初に思いついて。そこから何で性行為をすると死ぬのかという理由を考えていった時に、実は性行為をすると死ぬんではなくて能力者同士が性行為をすると産まれてくる子どもが不老不死になってしまうから、そうすると人類が滅びてしまう。それを防ぐために政府が殺して管理してる、という。

川本::裏があるんだよね。だから性行為をしてはいけないという嘘をついてるんだよね。今話に出たパインソーっ

ていうのが北海道の劇団で、川尻君は北海道の出身だもんね。

川尻:;はい、北海道です。

川本::パインソーは、まあ尖ってるよね。これやっていいの?っていうような話を…。

川尻::(笑)そうなんですよ。

川本::古い演劇人が観に来ると「昔の下北沢みたいだね」って言うんですよ。

川尻::今だとちょっと怒られそうな…、SNSがあるんで叩かれてもおかしくないような…。だからある種、札幌でやってるっていうのはいいと思うんですよね。東京で叩かれたら札幌に帰っちゃえばいいわけだから。

2017-0419_0216

川本:(笑)。ちょっとこういう機会だから川尻君のルーツをね、インタビュアーとして聞こうと思うんですけど。元々は北海道で芸人さんだったんだよね。

川尻::そうですね。

川本::芸人さんの前は?

川尻::1番最初をたどると、ダイレクトに影響を受けたのはダウンタウンですよ。ダウンタウンが出てきた頃なんですよね、僕が子どもの時は。ダウンタウンが好きだったんです。それで中学になって、自分が部活どこ入ろうかなって考えた時、ちょっとお笑いみたいなことをやりたいけど、中学にはお笑い部はないし…となって。そんな時にちょうど担任の先生が演劇部の顧問で、1年の時に「川尻は声がデカイから演劇部入ってみない?」って言われて、声がデカイっていうのと姉が高校演劇部で演劇をやってて発表会とかを見せられてたのもあって、興味本位で演劇部に入ったんですよ。そしたら全然おもしろくなくて。ほとんどみんな漫画描いてるみたいな。

川本::(笑)。

川尻::今だったら僕も、そういうの嫌いじゃないから許容できるんですけど、ちょっと多感な時期だから、「気持ち悪いな」みたいなのがあって。今でも覚えてるんですけど中学の時に僕、死神の役をやって。

川本::ほう。

川尻::主役なんですよ。死神だから、命を取らないと自分が消滅してしまうんですけど、命を取る相手の境遇が両親のいない“妹と兄”的なやつで、幼い妹はお兄ちゃんが死んじゃったら1人で生きていけないけど、死神はお兄ちゃんの命を取らないといけないから、葛藤する、みたいな。で、今でも覚えてるんですけど、歌うんですよ。♩汚れた〜ネオンサイン〜汚れた〜心の中〜みたいな感じで。

川本::結構アップテンポなんだね。

川尻::今思うと、中学演劇の地区大会で区のホールの何百人も入るような所でよくあんなことやってたな、恥ずかしいなって思いますよ。それで、演劇はおもしろくないなっていうのが最初の印象で、そこからクラスの友達と教室でお笑いのネタをやった方がみんな笑うし、そっちの方がおもしろいなと思って、中学で演劇部は1回辞めて、お笑いコンビを高校入ってすぐに組んだんですよ。高校ではサッカー部に入ってたので、サッカー部のメンバーとコンビを組んで教室でネタやって、午後はサッカーをやるという形が1年続いたんですけど。僕、どうやら体育会系のやつらと合わないんですよ。

川本::ほうほう。

川尻::もちろん、とんねるずとか体育会系から出てきておもしろい人たちはいるんですけど、その当時、体育会系のやつらがやってたクラスの人気者笑いみたいなものが、あんまり好きじゃなくて。オレが教室でやってるやつの方がおもしろいなと思ってたら、やっぱ人間関係もうまくいかなくなってきて。周りからも部活辞めろと言われて辞めて、何もすることがなくなった時に、ちょうど一緒に組んでたやつが病気になっちゃってコンビも解散して、何もなくなったんですよ。それで2年生になった時に、今も親交があるんですけど、札幌で俳優をやってるウジツグサトシってやつが声をかけてきて、そいつはオレが元々お笑いやってるのを見てる側だったんですけど、「実はオレもお笑いをやりたいからコンビを組もう」と言われてコンビを組んだんです。ただ、練習する場所、発表する場所がないから演劇部に入ってみないかと誘われて、そこでまた演劇部に入って、演劇部でお笑いやりながら、後輩を引き連れてコメディなんかもやりながら、いわゆる高校演劇をやってたんですけど、高校演劇も全然おもしろくなかったんですよね(笑)。それで、もう演劇やめようかなと思ってた時に、今はもうなくなっちゃったんですけど札幌に、亀井健という人が脚本演出をやってる“AND”という劇団があって、そこのタダ券をたまたま貰って観に行ったら、もう、めちゃめちゃな芝居だったんですよ。劇場にプロレスのリングが作られてて、ゲイの2人が…、あ、その1人が山田マサルさんなんですけど。

川本::マサルさん!パインソーの!?

川尻::山田マサルさんと長流3平さんというANDの方がいて、その2人が体を油みたいなものでヌルヌルにして、ずっと舞台上で絡んでるんですよ。

川本::(笑)。

川尻::その横で女性2人がピッチピチの全身タイツを着て、多分シャケの役で頭に魚の頭を付けてたと思うんですけど、シャケがジャンプしながらワカメごはんをずっと食べてるというお芝居だったんですけど。

川本::…やっぱりすごいな、マサルさんは。

川尻::それを観て、何やってもいいんだって思って。それまで中学、高校と、演劇ってこういうものだ、こういうルールがあるんだ、みたいなものがあって、僕がやることも「それは演劇じゃなくてコントだから演劇部でやることじゃない」と言われてたんで、全然、演劇って何やってもいいじゃん!て、その作品を観て思って、すぐに劇団作ろうってウジツグに言ったんです。1つ下の仲良い後輩たち多かったので、そいつらの卒業を待ってその間に資金を貯めて、1年後に作ったのが“劇団ギャクギレ”という劇団ですね。

川本::じゃあ演劇とお笑いと両方の道を歩いてきるんだね。

川尻::その時にはウジツグと高校から組んでたお笑いコンビ“ワンツードン”も続いていたので、演劇公演やりながらお笑いライブもやるという感じでしたね。

川本::じゃあそんなに演劇とお笑いということに、自分の中にパーテーションみたいなものがあるわけじゃなくて。

川尻::そうですね。今、両方をやっててよかったなと思いますけど。やっぱり当時はお笑いのお客さんはほとんどいなかった。演劇はTEAM NACSがあって、僕らが始めた時はTEAM NACSがガンガンいってる時だったので、札幌で演劇の人気が高かったんですよ。

川本::北海道は演劇文化がすごいもんね。

川尻::だから僕らみたいなわけわかんない劇団がやっても200~300人は入るんで、わりと恵まれた時に始めたなという感じはあります。

川本::さっきの話だけど、「これは演劇じゃなくてコントだよね」って言う人いるじゃない? それも2種類あると思うんだけど、褒め言葉としてそれを言う人と、ダメ出しとしてそれを言う人がいるなと思ってて、ダメ出しとして言う人は嫌いなんだよ。

川尻::いるんですよね。僕はいまだに、舞台っていうのは舞台がただただあるだけで始まっちゃえば何やってもいいと思ってるので。

川本::そうだよね。おもしろければジャンルわけなんて必要ないと思うんだけどな。

川尻::枠をちゃんと作っている伝統芸能があった上で成り立ってるものなので、そこはいいと思うんですけど、全員がそれを守らなくてもいいんじゃないかなと思います。スポーツだったらルールを守った上でやらないといけないですけど、演劇はスポーツではないし数字を競うものでもないので、逆に「こういうルールなんだろうなと思って演劇を見てる人」を裏切ることができると思ってるんですよね。

川本::そうだね。

川尻::そういう裏切りを上手くやりたくてギャクギレという劇団名にしたんです。

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川本::ギャクギレはどうでした?

川尻::ギャクギレは、観てる人たちには多分そんなに伝わらなかったかなと思うんですけど、笑いだけはとってたんです。俗にいう演劇としてどうだったか、ストーリーとしてどうだったかはわからないですけど、まあ笑いをスゲーとる劇団が出てきたぞという感じと、他がやらないことをやろうと思ってたので。当時札幌にあったルネッサンス・マリアテアトロという劇場が、元々札幌本多小劇場という名前で下北沢・本多劇場の本多グループが東京以外に持ってた劇場なんですけど、そこの当時の支配人が今BLOCHで支配人をやっている和田さんという方で、その劇場はTEAM NACSがやるような場所で、新人はまず立てない、動員1000人超えてからじゃないと借りないような所なんですけど、そこをいきなり借りたんですよ。

川本::(笑)

川尻::和田さんは、今でも覚えてるらしいんですけど、いきなり知らない若者が札束持って入ってきて「金あるんで貸してください」って言われたって。

川本::矢沢永吉みたいじゃん。すごいね。

川尻::和田さんの頭の中にその出来事が強烈に残ってたらしくて、いまだに可愛がってもらってますね。

川本::ギャクギレは川尻君が主宰ってこと?

川尻::はい、主宰でした。

川本::お金はどうしたの?

川尻::お金はすすきので1年間働いて貯めて。最初は後輩たちは高校卒業したばっかりだったので、「最初は自分がお金は出すからやろう」と言って始めました。

川本::それいくつの時?

川尻::19ですね。

川本::19でもう劇団をやってるんだもんね。

川尻::それで劇場の和田さんに気に入ってもらえて、そこから1~2年の間にいろんな所に呼んでもらえるようになったりするんですけど、どんどん攻めていった結果、劇団の動員は減っていったんです。逆に、同時にやってたお笑いライブのお客さんが増えていったんですよ。それで劇団ギャクギレを一旦休止してお笑いだけをやるという2年間があるんです。演劇やっぱ向いてないなと思って辞めたんですよね。やっぱお笑いの方が直接的に評価されるんだなと思って。

川本::少し身軽でもあるしね。劇団で公演やろうと思ったら大掛かりだもんね。

川尻::そうんなんですよね。

川本::ネタだったら2人で考えてライブに出るという形だもんね。

川尻::手前味噌ですけどコンビとしては札幌で当時敵がいないぐらいウケてて、どのライブに出てもワンツードンがトリでやってたので、もう演劇もやらないかもな、という感じでお笑いをやってたんですけど、2年後くらいに和田さんに呼び出されて「川尻君の脚本・演出は、上手い役者がやらないとおもしろくないと思ってる。今度BLOCHで劇団をプロデュースするんだけど、川尻君が好きな役者、呼びたい役者を呼ぶから座付きになってくれないか」と言われたんですよ。そんな良い話はそうそうないから、「やります!」と返事して、そこで生まれたのが苗穂聖ロイヤル歌劇団です。2年も演劇やってなくてお笑いやってたやつが、札幌でお客さん呼べるクラスの俳優さんと急に芝居をやり始めることになったんですが、苗穂聖ロイヤル歌劇団は常に満員でした。

川本::すごいね。

川尻::そこで僕の脚本・演出を初めて観るという人が多かったんですけど、それを始めてから僕、札幌でほとんど空席作ったことないんですよ。ただ、そもそも和田さんが、僕を呼ぶってすごい賭けだったと思うんです。僕は、お笑いの方に傾いていてこのままじゃ演劇辞めるかもしれないって時で、当時もっと有名な人もいたし。だけどそこで声をかけてくれて、実際1作目で書いた話もめちゃくちゃなものだったけど、それをおもしろいと言ってやり続けてくれた。そのタイミングがなかったら、僕は、まず演劇を続けてないですね。

川本::ほんと、すごいよね。出会いのタイミングとか、振り返ると恐ろしいよね。

川尻::BLOCHって100人いれたらギチギチな劇場なんで、そこで1000人動員するってなかなかできないんですよ。みんな仕事しながらやってるからロングランもできないという状況の中で、1000人動員したら解散しようというところから始めてて。それが2014年に達成できたので解散しました。それで、なんとか声を掛けてくれたことの面目躍如はできたかな、とは思いましたね。

 

川本::それでやり続けてて東京に来ることになるんでしょ?

川尻::そうですね。それも結局、そういう演劇やってお笑いやって、当時大喜利もやってたし、ピンでソロライブもやってたので、とにかくいろんなことをやってる時期で。最初に話に出ましたけど、僕書くのが早いとよく言われるんですけど、それもそのはずで。当時、和田さんから「来週劇場空いたんだけど何かやらない?」と言われたら全部受けてたんですよ。劇場側が声を掛けてくれるというのはすごくありがたいことで、周りを見渡せばそういう状況じゃない人もたくさんいたので、とにかく声を掛けてもらってるうちは大変でもやろうと思って。

川本::それはすごいよね。

川尻::来週の土日にって言われて、ソッコー、みんなに出れるか電話して、次の日に台本書いて集まって、みたいな。

川本::場数が違うんだね。

川尻:東京だったら逆にできてなかったことかもな、とは思いますけどね。

(つづく)

ゲストプロフィール 川尻恵太(かわじり・けいた) 
北海道札幌市出身。脚本家、演出家、俳優。SUGARBOY主宰。
2000年に札幌で劇団ギャクギレを旗揚げ、2010年の解散まで、
ほぼ全ての作品の脚本演出を担当。
2006年に上京。ラーメンズ及び小林賢太郎作品の演出補、
エレキコミック、エレ片の構成作家も務める。
お笑いから演劇に至るまで幅広く作品を発表する新進気鋭の作家である。
近年では、乃木坂46舞台「じょしらく」弐、
ミュージカル「青春-AOHARU-鉄道2~信越地方よりアイを込めて~」(脚本演出)、
おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」双(脚本演出)などを担当。

ホストプロフィール 川本 成(かわもと・なる)
欽ちゃん劇団1期生として在籍。1994年“あさりど”結成。主な出演番組としてTV『笑っていいとも!』9代目いいとも青年隊、『王様のブランチ』他、TV・ラジオ・舞台に多数出演。現在はTV『スタイルプラス』、ラジオ『ナルウザクスダの!』、『おしゃべり会戦車部』へのレギュラー出演や、アニメ『テニスの王子様』、『遊戯王デュエルモンスターズGX』、『GON』、『義風堂々!!』他で声優として活躍の場を広げ、舞台では『小堺クンのおすましでSHOW』、『男子はだまってなさいよ!聖バカコント』、『ブルドッキングヘッドロック おい、キミ失格!』、『月刊「根本宗子」忍者、女子高生(仮)』他、自ら『時速246億』を主宰し、定期的かつ精力的に舞台をプロデュースしている。2016年に細川徹(男子はだまってなさいよ!主宰)を作・演出に迎え上演したSFコメディ「バック・トゥ・ザ・ホーム」の再演&続編を2018年秋に同時上演することが発表され話題を呼んでいる。趣味の分野では映画好きで、大の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ファン。この作品を語らせたら右に出る者はいない、と本人が自負している。(あくまでも本人が)

 

★川尻恵太さん・川本成さん お知らせ★
<舞台>
舞台「北斗の拳-世紀末ザコ伝説-」
2017年9月6日(水)~10日(日)@シアターGロッソ
川尻さんは[脚本]、川本さんは[企画協力]として参加しています
http://www.clie.asia/hokuto_zakobutai/

★川尻恵太さん お知らせ★
<舞台>
Solo×Solo(大人、あるいは大人になりきれない人のためのコント)[脚本・演出]
2017年9月9日(土)~11日(月)@ステージカフェ下北沢亭
https://teamsoloxsolo.tumblr.com/

超!脱獄歌劇「ナンバカ」[脚本・演出]
2017年9月14日(木)~24日(日)@Zeppブルーシアター六本木
http://www.nelke.co.jp/stage/nanbaka/

AD-LIVE2017[演出]
2017年9月・10月@千葉・東京・大阪
http://ad-live-project.com/

ハンサム落語 第九幕[脚色]
2017年10月11日(水)~22日(日)
http://www.clie.asia/hr9/index.html

順風男女ベストコント集『7UP』新作コント集『順風ジャンボ』[脚本]
2017年10月14日(土)~22日(日)@下北沢OFFOFFシアター
http://junpu-danjyo.com/

★川本 成さん お知らせ★
<舞台>
時速246億 川本成ソロ公演「独走」
2017年9月6日(水)~10日(日)@劇場MOMO
http://www.jisoku246.com/

<ライブ>
「ナルウザクスダの!」公開収録Vol.13~おかげさまで10年目突入!~
2017年9月18日(月・祝)@阿佐ヶ谷ロフトA
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/71601

<テレビ>
アナログBANBAN
AT-X 初回放送 毎月第一日曜22:30~23:00
https://www.at-x.com/program/detail/7978

<ラジオ>
ナルウザクスダの!
インターネットラジオステーション音泉 毎週月曜配信
http://www.onsen.ag/

おしゃべり会 戦車部
インターネット放送局 ケーズステーション 不定期配信
http://www.kzstation.com/

blog「Naru’s blog’n boy」 http://ameblo.jp/kawamotonaru/
twitter @Runarurunaru

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