連載

第15回ゲスト「丸尾丸一郎のオレ哲学」第1週

_DSC3161_サイズ変更連載対談「川本成のオレ哲学」(略してオレ哲)。15回目のゲストは、「劇団鹿殺し」代表の丸尾丸一郎さんです。劇団結成から16年目の今年、本多劇場にて劇団の代表作でもある『電車は血で走る』『無休電車』の電車二部作が一挙上演されます。そこにゲストとして登場するのが、このコーナーのホスト川本成さん。稽古真っ最中のお忙しい中、超ロング対談が実現。丸尾さんの哲学も全開です!(撮影/熊谷仁男)

COLUMN 2017 5/27 UPDATE

川本:この6月に僕、初めて丸尾くんが代表の劇団鹿殺しに出演するわけですが、これまで、そうそう接点はなかったよね。

丸尾:出会いはライブ? もしくは、イベントですれ違うみたいなことあったかな。

川本:そう考えると、10年くらい経ってる?

丸尾: 10年近いはずですよ。 ライブが2010年で、7年前だ。

川本:7年前!早っ!!

丸尾:冠(徹弥)さんとやったライブですよね。

川本:そうだ、冠さんとやったわ! 三茶のHEAVEN’S DOORで。僕もバンド組んでて、鹿さんは「鹿殺しRJP」だね。

_DSC3021_サイズ変更丸尾:「鹿殺しRJP」というエアーバンド。あと、劇団☆新感線とかで歌ってる冠さんが「THE冠」というバンドをやってて、その3つでやりましたね。

川本:そうかそうか…なぜああいう経緯になったんだろう。

丸尾:「鹿殺しRJP」の5連続対バンみたいな企画で、組んでおもしろそうなバンドは誰だろうってなって、そこでオレノ(オレノグラフィティ)が、成さんがバンドやってるって知ってて…。

川本:へーじゃあ俺はオレノとは、その前から知り合いだったのかな。覚えてない(笑)。でも、打ち上げで三茶で飲んだ時に丸尾くんにすげーキスされたの覚えてる。

丸尾:うそー(笑)。

川本:なんでこの人は、わりと初対面ぐらいの感じなのにオレに熱烈にキスをするんだろうと思って。

丸尾:結構ね、キスしますね。

川本:でも気をつけた方がいいよ。その当時、オレなんてまだ得体が知れないんだからさ。そんな人といきなりキスをするっていう…。オレふわぁーってなったんだから、ふわぁーって。

丸尾:(笑)。

川本:なんでキスするの?

丸尾近づくために…。

川本:ダメそんなの。だってキスするのは相当近づいたあとだから。外人だって、いきなりは口と口でキスしないんだよ、言っとくけど。

丸尾:(笑)。僕、前回の大阪公演でも劇団にとって大事なお仕事のパートナーのサンライズプロモーションの大阪の社長さんに突然キスしてました。

川本:やめたほうがいいよ、ホント。そういうのを何て言うか知ってる? キス魔って言うんだよ。“魔”って付いてんだよ、“魔”って。もう自分がキス魔だってプロフィールに書いた方がいいですよ。で、そうなるのも、近づきたいからなんだ。

丸尾:近づきたいですね。なんかこう、もっと人に飛び込みたくなる というか。基本、次男坊だから…。

川本:次男坊なの? オレも次男坊。

丸尾:しかも、僕、年上の方が好きなんですよ。劇団で一番上じゃないですか、今。

川本:今いくつだっけ?

丸尾:39です。でも、基本的に僕、後輩気質なんですよ。

川本:あーなるほどね。

丸尾:先輩に懐くのが好きなのに、劇団ではそういう立場ではないから。だから、たまに年上の方、まあ今も客演の方でいらっしゃると、すごく僕が人見知りだから、あからさまにはいかないけど、すごく心では懐いてます。

川本:でも先輩には好かれそうだよね。

丸尾:あーそうですね。

川本:なんかそんな感じはする。人懐っこいしね。人見知りするの?

丸尾:人見知り…最初しますね。でも途中からは…。

川本:その人見知りとキスの間はなんなの⁉ 酒?

丸尾:酒かな。

川本:ダメだな。人見知り→酒→キス、ダメなヤツだなー。以前は会社勤めをしたって言ってたけど、なんで今の状況になったの?

丸尾:劇団鹿殺しは僕が大学4年生の時に1つ下の3年生の(菜月)チョビから、「丸尾さんとだったらやれそうな気がする。私の足りない部分を丸尾さんは持ってるから」みたいなことを言われて。

川本:あ、もうその大学時代からの知り合いなんだ。

_DSC3101_サイズ変更丸尾:そうなんですよ。チョビは大学時代の1年後輩で。で、僕の代は僕が演出してたし、チョビの代はチョビが演出をしてて。僕は、整った上品な舞台が好きで、チョビはガチャガチャしてるけどエンターテインメントでなんか笑える舞台が好きっていう、そのタイプが違う2人がいて、チョビが実際自分で劇団旗揚げする時に誰と組みたいかって思った時に僕だったらしいんですよね。

川本:へー! 自分では旗揚げしようとは思わなかったんだ?

丸尾:僕は思ってなかったです。一瞬だけですけど先輩の劇団に入ってました。そんなに本気になるタイプでもないというか。

川本:次男坊だから(笑)?

丸尾:次男坊だから(笑)。

川本:誰かが旗振ってくれる所に行くって感じだよね。チョビがやるって言ったのが何年前?

丸尾:大学4年の時で、その時には内定貰ってたんですよ。JTBっていう旅行会社に。

川本:え、そうなんだ! JTBでも人気出そうだよね。

丸尾:実は営業も得意なんですよ。営業も結構できて…。で、経緯から話すと、まず内定を貰ってて、旗揚げ公演をした時に悩んだんですね。やっぱお芝居も楽しいからどうしようかなって言って、親に相談したんですよ。そしたら「食わず嫌いみたいなものだから1回就職してみて。本当に嫌なら辞めていいから」って言われて、就職したんです。

川本:うんうん。

丸尾:その時はまだ脚本書いてなくて。当時はつかこうへいさんの脚本をやってたから。で、会社に1年半勤めてて、その間に実は1回だけ公演してるんですけど、僕は夜の8時くらいに行って公民館で1時間くらいちょっと立ってやっていくという感じで。基本的にはチョビが劇団をやってるという段階だったんです。1年半経った時に、なんか旅行会社も1年目は成績良かったけど、2年目3年目はどうなるだろうと先を思った時に、自分はそんな旅行好きじゃないなと思って。

川本:ハハハハ。基本的な所に立ち返ったわけだね。

丸尾:そしたら負けていくだろうなと思って。どんどんどんどん旅行が好きな人に。それにそういう世界であってほしいし。

川本:なるほどね。好きっていう情熱ってことだよね。

丸尾:だって僕、行程表も人が作ったのを適当に変えて、それで要領よくまわすことはできても、旅に対して本当の情熱がないじゃないですか。だから1年半やってみて、好きなことをしきゃなー と思って劇団に戻ることになったんですよ。

川本:ほうほう。

丸尾:で、そこからもう、営業マンとして会社勤めしてたから、劇団にいろんなシステムを持って帰ってくるわけですよ。例えば会員カードを作らなきゃダメだ、とか。

川本;社会人としてのルールみたいなことだよね。オレそういうのが全くないから。それで42まできちゃって、社会的なことが全くわからないからホントにテンパるよね。そうかそうか、常識ってことだよね。

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丸尾:お客さんを集める方法だったり、計画を立てて行動していくことだったりとか。五カ年計画みたいなことなんですけど。ただ、関西でそれをやりだしたものの、カードは全く意味ない状態で。意味ないというか、観に来てくれたらカードを提示して、どんどん特典が増えていくというものなんですけど、1作品で5回10回も観る人もいれば、1回しか観ない人もいるじゃないですか。その差が激しすぎて、特典を考えるのに追われていくというか、本末転倒になっていって。お客さんも3公演位では1000人超えてる計画のはずが、すっと300人位が横ばいで全然思い通りにならないなっていう…。

川本:仕組み通りにはいかない世界でもあったということなんだね。

丸尾:そのくらいの時に、つかさんの脚本ばっかりやってても仕方がないから、オリジナルに手を出していこうってことになって、みんなで書いてみたんです。とりあえず書き出してみようってことで。で、たまたまラストシーンまで書けたのが僕だったんです。それも、つかさんの脚本を写してたんですよ、ほぼ。ここで男は逆ギレするんだな、とか、ここでいい音楽がかかって泣ける感じになるんだなとかって感じで書いていって。最初のタイトルが「劇団鹿殺し 六甲鹿殺し」っていう。これ、上演されてないんですけど、内容はほぼ「熱海殺人事件」です (笑)。

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川本:なるほどなるほど。でも奇しくも経みたいなことをやることで、物語の起承転結の仕組みみたいなものを体にいれてたんだね、今考えると。

丸尾:つかさんのシステムは確かにいれました。でも、そこで学んだことで大きいのは、やっぱり粘り腰 ですね。僕は天才でもないし、いわゆる昔から小説ばっかり読んでて脚本家になりたい、いつか自分が文章を書く人間になるだろうと思って生きてきたような人間でもないから、そこを乗り越えていくのは結局粘り腰しかない。どこまで耐えるか、と。

川本:ほうほう。

丸尾:今もそうですけど、出てこない場合はひたすら耐える、待つ。待つ、粘る、書いては消してみる…ということを繰り返すんです。

川本:そうだよね、やっぱり。ひねり出すというか。でも、考えても考えても出てこない時もあるもんね。

丸尾:僕の場合、ここをこうしたら話しがうまくいくんだというところは、お風呂入ってる時とか寝る前とかにパッと繋がる時はありますけど、基本、話のネタは、普段からこういう話を書いてみようっていうストックは持ってますね。じゃあ時代劇にこれを繋げてみたらどうかっていう組み合わせが多いかもしれない。

川本:最初は全く書く人間になるつもりはなかったのに、いつしかそうなっていくんだね。

丸尾:うん、そうですね。ホントに、読書は全然しないので「モグラが三千あつまって」ていう児童書しか読んだことない。

川本:ハハハハ。

丸尾:いまだに脚本書いていて文章が変で、全然日本語がうまくないです。僕、“一張羅”のこと“いっちょうらん”だと思ってたりしましたから。それこそ、今度上演する電車二部作の昔の脚本を読んでても、下手だなって思います。今は多少上手くなったけど、自分の脚本読んでて文章力がないなって、まだ思います。

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川本:まさにこの電車シリーズ2作品『電車は血で走る』『無休電車』を今回やるってことでね、僕も呼んでいただいたわけなんだけど。自分たちのオリジナルを始めて、今バリバリやってるけど、自分たちを振り返るような話じゃないですか。当時、こういう想いだったの?
 
丸尾:この「電車は血で走る」を書いた時のタイミングっていうのは、ちょうど僕がオリジナルがわからなくなったというか、自分らしさ、自分しか書けないものは何なんだろう、ということにぶつかったときで。それまでは、つかさんぽいものがあったりとか、唐さんぽいものがあったりとか、新感線みたいな要素が入ってきたりとか、そういういろんな影響を受けたもので、それをうまくミックスすることによって舞台を作ってた感じなんですね。ただ、そこから先の自分にしか書けない戯曲というか、それが何なんだろうって考え出した時に、ひたすらもう、オレは自分の生きてきたことしかないから 自分の引き出しを開けてやろう 、というところから「電車は血で走る」は始まってるんですね。

川本:自分と向き合うことになるんだね。なんかやっぱ一番の敵は自分だってことになるんだね。格闘家も、落語家の方もそうかもしれないけど、そういう段階にきたときに書いたんだ。

丸尾:そうなんですよ。だから地元の大阪の阪急電車っていう僕の大好きな電車をモチーフにした話であったりとか、当時辞めていった劇団員に対する想いであったりとか、そういったことを全て詰めてみようと。

川本:そうなんだ。

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丸尾:電車事故が出てくるんですけど、これも、阪急で1984年に山陽電鉄とぶつかった事故があってそれがきっかけになってます。今は乗り入れてないんですけど、当時は山陽電鉄が阪急電車に乗り入れてて、山陽電鉄の運転手の信号無視でぶつかったっていうのを僕新聞で見てて、しかもそれに叔母が乗るはずが、反抗期のいとこが暴れ出したから乗らなかったっていうことがあって、それで叔母は何も事故に遭わなかったっていうのを聞いて…。

川本:え、実際に?

丸尾:そうです。その事故で幸いにも死者は出なかったんですけど、でもそういったことって、まあそれこそもっと後に起こった福知山の電車事故もそうですけど、事故に遭うか遭わないかはちょっとしたことじゃないですか。ここでこの信号を1つ待ってたらとか、1杯コーヒーでも飲んでたらとかっていうことが人生を左右するし、そういうことを経て、僕たちが今、生きているというか生かされているというか。そして自分のやりたいことを、僕たちだったらお芝居をやらさせてもらっているというか、そういうことに書いてて気付いた。

川本:書きながら気付いていくんだ。この話にも辞めていった人、残って今も付き合っている人が出てくるじゃないですか。人のつながりってスレスレだと思う。街中で知り合いに偶然会ったり、山手線でドア開いたら知り合いがいたりする時あるじゃない? あれって何でだろうって思わない? もう宇宙的な何かがあるとしか思えない感じがする。で、もしあそこであの人と出会わなかったら、今どうなってるんだろうとか思ったり。

丸尾:ええ。

川本:もし、という話でいうと、イチロー選手に誰かがインタビューした時に「もし仰木監督に出会わなかったらイチローさんは何をしているんですか?」って聞いたら、イチローさんが「僕は“もし”とかないです。Ifっていうのは僕の概念にはないから意味がわかりません」って。もしもとかじゃなくて、今こうなんだからこうですって言い切ったのね。それはおもしろいなと思って。ああ確かにな、出会うべくして出会っているという風な考え方もおもしろいと思うんだけど。そうやって、去っていた人とも今いる人とも出会うべくして出会ったんだとしても、まあ、でもいろんな想いがあると思うし、続けるってのは大変じゃない?

丸尾:うん、そうですね。でも、「電車は血で走る」を書いてる時は恨みの方がすごく強かったんですよ。辞めた劇団員に負けたくないから辞めてやるもんか。お前らよりは幸せになってやる、みたいな。そういう気持ちも強かったけど、最近、「電車は血で走る」を書き終わった頃ですかね、ちょっとずつ変わって。今は感謝の気持ちの方が強い ですね。

川本:変わってきたでしょ。

丸尾:うん。

川本:なんでなんだろうね。

丸尾:やっぱり昔ってこう、もっと悔しいことくれよ、そしたらオレもっとやってやるからって感じでしたけど、でも今は、彼らがいたからこそ僕は東京に出てきたし、みんなのための方が頑張れるというか、ちょっと大人になってきたんですかね 。大人になった? 老いた?

川本:どうなんだろうね。

(第2週に続く。今回は特別企画で、3日連続アップの予定です! 続きは明日をお楽しみに!)


ゲストプロフィール 丸尾丸一郎(まるお・まるいちろう) 
座長 菜月チョビとともに劇団鹿殺しを旗揚げ。作家、演出家、俳優。家族や仲間・夢と現実といった普遍的なテーマを、生身の自分から出た等身大の言葉と叙情的な歌詞を用いて、独特の世界観で描き出す。代表作である「スーパースター」は 第 55 回岸田國士戯曲賞最終候補に選出。役者として、PARCO presents「カフカの『変身』」(主演:森山未來)、映画「モテキ」(大根仁監督/主演 森山未来)、舞台「リンダリンダ」(作・演出 鴻上尚史/主演:松岡充)等に出演。2015年には「残酷歌劇-ライチ☆光クラブ」で脚本を担当する。作・演出として、舞台「ジルゼの事情」(2014年 主演/Cocco)、NHKラジオ「劇ラヂ!ライブ」、映画「ピースオブケイク」(田口トモロヲ監督)劇中劇を手がけ、さらに砂岡事務所プロデュース「絵本合法衢」、乃木坂46主演舞台「墓場、女子高生」で演出をつとめるなど、ジャンルを超えた作品作りに定評がある。


ホストプロフィール 川本 成(かわもと・なる) 
欽ちゃん劇団1期生として在籍。1994年“あさりど”結成。主な出演番組としてTV『笑っていいとも!』9代目いいとも青年隊、『王様のブランチ』他、TV・ラジオ・舞台に多数出演。現在はTV『スタイルプラス』、ラジオ『ナルウザクスダの!』、『おしゃべり会戦車部』へのレギュラー出演や、アニメ『テニスの王子様』、『遊戯王デュエルモンスターズGX』、『GON』、『義風堂々!!』他で声優として活躍の場を広げ、舞台では『小堺クンのおすましでSHOW』、『男子はだまってなさいよ!聖バカコント』、『ブルドッキングヘッドロック おい、キミ失格!』、『月刊「根本宗子」忍者、女子高生(仮)』他、自ら『時速246億』を主宰し、定期的かつ精力的に舞台をプロデュースしている。2016年に細川徹(男子はだまってなさいよ!主宰)を作・演出に迎え上演したSFコメディ「バック・トゥ・ザ・ホーム」の再演&続編を2018年秋に同時上演することが発表され話題を呼んでいる。趣味の分野では映画好きで、大の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ファン。この作品を語らせたら右に出る者はいない、と本人が自負している。(あくまでも本人が)

 

 

★丸尾丸一郎さん、川本 成さん お知らせ★
<舞台>
劇団鹿殺し電車二部作同時上演「電車は血で走る」「無休電車」
<東京公演>2017年6月2日(金)~18日(日)本多劇場
<大阪公演>2017年6月23日(金)~25日(日)サンケイホールブリーゼ
http://shika564.com/densha-w/


★丸尾丸一郎さん お知らせ★
<舞台>(脚本)
應典院舞台芸術大祭 space×drama ○(わ) 「レクイエム」
満月動物園 (2004年優秀劇団)×脚本:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し[2003年優秀劇団])
2017年6月9日(金)〜11日(日) @シアトリカル應典院

<舞台>(脚本・演出)
OFFICE SHIKA PRODUCE VOL.M「不届者」
作・演出:丸尾丸一郎
主演:松岡充
2017年 秋上演決定

★川本 成さん お知らせ★
<舞台>
時速246億 川本成ソロ公演「独走」
2017年9月6日(水)~10日(日)@劇場MOMO
http://www.jisoku246.com/

<テレビ>
アナログBANBAN
AT-X 初回放送 毎月第一日曜22:30~23:00
https://www.at-x.com/program/detail/7978

<ラジオ>
ナルウザクスダの!
インターネットラジオステーション音泉 毎週月曜配信
http://www.onsen.ag/

おしゃべり会 戦車部
インターネット放送局 ケーズステーション 不定期配信
http://www.kzstation.com/

blog「Naru’s blog’n boy」 http://ameblo.jp/kawamotonaru/
twitter @Runarurunaru

 

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